ライトの色って難しいですよね…って話です。
先日、ジムニーシエラ君のポジションランプが切れました。
フォグ回りのイカリングと色を合わせるべく、「かなり白色」なLEDバルブを選びました。
IPFのXP-54という商品で、
✅25lm
✅6700K ホワイト
✅車検対応
✅全反射レンズ採用 照射角300°
✅日本製
とのこと。
6700Kだと「青白」になっちゃうかなぁ…とも思いつつ、IPFのこのレンズタイプが大好きなので、取り敢えず買ってしまいました。
ちなみにテンサンラリーのポジションランプも同シリーズの「黄色」を使っています。
で、なぜこのレンズタイプが大好きかと申しますと…
このレンズ奥に見える感じがグッドだからです。
という訳で、早速交換してみます。
この写真は右側で、赤丸の部分がポジションランプです。
こいつを反時計回りに45度ほど回して引き抜くと、
ポジションランプが取り出せます。
ランプは差し替えるだけですが、LEDバルブはプラスとマイナスの極性があるので、点灯確認をしてから組み戻します。
左側も同様ですね。
で、色味をチェック。
ちょっと「青白」に見えますね…。
う~ん、ダサいですね(笑)
う~ん、買い替えます(笑)
この飾り気のないパッケージの商品はIPFがAmazon.co.jpで展開するM’s Basicというブランドで、IPFのポジションランプをベースにして、スペックや品質を保ちながらコストを抑えたモデルです。
✅Amazon.co.jp 限定
✅55lm
✅6000K ホワイト
✅車検対応
✅全方向照射 超拡散角340°
✅純正球同等配光
ってことで、先ほどの本家IPFより「白色」寄りで明るいはずです。
この商品は無極性なのでバルブの向きは気にせず、まずは右側(写真では向かって左側)だけ交換してみます。
そして左側も。
まぁ、許容範囲かな?
と思います。
ビフォー。
アフター。
ヘッドライトを点けた状態で…
ビフォー。
アフター。
ヘッドライトを点けた状態でもポジションランプは常に点灯しているので、
今度はヘッドライトの色味が気になりますね(笑)