【その1】からの続きです。
ようやくリアカウルが外れてレギュレータとご対面することができたので、こいつを純正新品部品に交換したいと思います。
脱着は、2つのカプラとボルト2本を外すだけなので一瞬です。
レギュレータ側のカプラは、意外とキレイでした。
一方、ハーネス側は…
ステーターコイルから来ている黄色の三相交流の配線の方のメスカプラ(黒い方)が溶けていました。。。
フレーム側のステーも、白く焦げていますね。
レギュレータ本体は、そこまで大きく歪んだりしている様子はありません。
で、コチラが先日届いた純正部品です。
パーツリストによると、当時は
純正部品№:32800-24B01
だったのですが、現在は
純正部品№:32800-24B11-000
に、
純正部品№:02162-0620C-000
のボルト(スクリュ)2本がセットになっていました。
品番が変わっているので、対策品になっていることを願います。
カプラ形状や配線は既存のものと同じなので取付も問題無さそうで、
謎の暗号も、
既存のものに似ているので、おそらく元々ついていたレギュレータも純正部品だったと思われます。
という訳で、まずは…
この溶けたカプラの交換から。
幸いにも配線にダメージは無さそうだったので、溶けたカプラを破壊して、
コイツに交換しました。
本当は黒いカプラが良かったのですが、贅沢は言ってられません。
カプラを繋いで、本体もフレーム側のステーに固定したら完了です。
次回は、レギュレータ交換後の電圧のお話です。
【その3】へ続く。
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