今年も自動車税の季節がやってきました。
写真:我が家に届いた納税証明書
プジョー106S16 1600cc(13年経過)
45,400円
プジョー106Rallye 1300cc(13年経過)
39,600円
ジムニーシエラ 1300cc
34,500円
グース350 350cc(小型二輪)
6,000円
グラストラッカー 250cc(軽二輪)
3,600円
ゴリラ 75cc(原付)
2,000円
モンキー 75cc(原付)
0円[廃車中]
SV650S 650cc(小型二輪)
0円[令和5年4月2日以降取得]
我が家は台数こそ多めですが、排気量が小さい車両ばかりなので、某ユーチューバーのような負担感は無いですね。
でもせっかく納付する訳ですから、ちょっとでもポイントを稼ぎたいところ。
どのような納付方法が一番お得なのでしょうか??
クレカ納付
これまではクレカ納付に対応していない自治体も一部ありましたが、今年の4月から「地方税お支払サイト」からほぼすべての自治体で、クレカ納付ができるようになっています。
クレカ納付のメリット
✅便利
外出せずに24時間いつでも納付ができるのは最大のメリットですね。
✅後払い
納税に限ったことではありませんが、支払時期を先送りできるのも場合によってはメリットとなります。
✅ポイント・マイルが貯まる
納税の場合は「ポイント還元無し」、または「還元率が低くなる」カードもあるので注意が必要ですが、やはりポイントやマイルは貯まるに越したことはないですね。
クレカ納付のデメリット
✅納付情報の反映、納税証明書発行まで時間がかかる
運輸支局のシステムに納付情報が反映されるまで、または継続検査用の納税証明書が届くまで一定の期間が必要となります。
✅クレカ納付手数料がかかる
クレカ納付の場合、支払額に応じて手数料がかかります。
先ほどのメリットの1つ「ポイント・マイルが貯まる」のポイント還元率とクレカ納付手数料を天秤にかけて検討する必要がありますね。
スマホ決済納付
今年の年4月以降、各スマホ決済会社が地方税統一QRコード(eL-QR)に対応しています。
スマホ決済で納付した場合、ポイント還元が無いケースが殆どですが、チャージの段階でポイントが付与されるなど、条件と工夫次第では上手にポイントを貯めることもできそうです。
そんなこんなで、私は「クレカ」と「スマホ」の合わせ技で、
楽天カードでチャージして、
楽天ペイで納付することにしました。
納付期限は今月末までとなっていますので、納付忘れの無いようくれぐれもご注意ください。