ヒーターコアからの水漏れで長期入院中だった106S16君ですが、
本日、約1ヶ月ぶりに退院できることになったので、お迎えに行ってきました!
と、その前に、長らくお借りしていた代車106S16君を労います。
お返しするのは、この子。
で、迎えにいくのは、この子。
という訳で、無事に退院しました。
ところで、106のヒーターコアは、
・BEHR製
・Valeo製
の2種類が存在するそうです。
メーカーの違いで純正品番も2つに分かれていて、
純正品番「6648.72」に対応するのがBEHR(ベアー)の「91.764.77.005」、
純正品番「6448.75」に対応するのがValeo(バレオ)の「812114」とのこと。
そしてこの2つは、微妙に長さが違って互換性がないため、自分のクルマに付いているのがどちらなのか、部品を注文する前にグローブボックス下などから点検鏡を使って事前に確認する必要があったのだとか。
なお、現在は「Valeo製(*)」のみ入手可能とのことで、ポン付け可能な「Valeo製」が登場するか、パネル加工が必要な「BEHR製」が登場するかは、出てのお楽しみという訳です。
(*)今回交換して頂いたヒーターコアの品番は「812016」でした。
んでもって、我が106S16君から出たのは…
これ。
パネル加工が必要なBEHR製だったようです。
残念!
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