約１年ぶりの12Vゴリラ君のオイル交換です。
昨年に油温計を付けたので、
ドレンボルトに刺してある油温センサーを外す必要があるのと、
前回まではアップマフラーだったので、
オイル交換が楽でしたが、
ダウンマフラーに交換したので、
廃油ボックスを受けるスペースが無く、
ラチェットレンチなどは入らないので、メガネレンチのみ使用可能。
廃油はもちろんエキパイ直撃です！
１年ぶりのオイル交換で、夏場にやや酷使した感はありましたが、オイルの汚れは大したことなく、やや粘土が落ちている印象でした。
相変わらず鉄粉が混じるのは想定内として、マグネット付のドレンボルトには…
謎の物体が付着していました。
その形状や、エンジン内部に落ちている可能性から考えると…
ピストンピンが２つに千切れたものか、
シフトアームのスプリングでしょうか？？
まぁ、過去のオーナーがいい加減に組んだエンジンだったので、クランクケース内に何が落ちていても不思議はありません。
という訳で、本来であれば少し良いオイルを入れる予定だったのですが、まだまだ鉄粉などが出そうなので、安いオイルをこまめに交換する方針で行こうかと思います。
現在の走行距離は、13,547km。
まだまだこれからですね。
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