都内の最高気温が32.6度となったある日。
ちょうど気温が最高潮に達する時間帯が池袋の事務所へ移動するタイミングだったので、油温の上がり方を確認するため、ゴリラ君に乗っていくことにしました。
アスファルトからの距離が激近ということもあり、体感気温は40度を優に超える猛暑の中、油温計を確認しながら都内の幹線道路を約45分間走って事務所に到着しました。
ボアアップエンジンにオイルクーラー無し、そしてこの気温ですから、それはそれは大変な油温になるかと思っていたのですが…
走行中は70度台後半。
信号待ちでも82~84度くらいで落ち着いていました。
写真:事務所到着直後の油温
油温度センサーをドレンボルトから取っているので、
センサー部分が走行風の影響を受けやすいのと、ヘッド回りよりは油温が低く表示されることを加味しても、この猛暑の中でこの程度の油温にしかならないことを思えばオイルクーラーは無くても問題無さそうです。
もちろん、キャブセッティングが出ていることと、長時間全開走行ナシの通勤利用であることが前提となりますが。
という訳で、今年の夏もオイルクーラーの取付は見送りたいと思います。
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