前回、吟味して選んだグラトラ君のハンドル(デイトナ ダートラバー754)ですが、
想像以上にデカい段ボールで届きました。
(注)新ビオフェルミンS錠の瓶は大きさの目安に乗せています。
てっきりプチプチで包んだ簡易梱包で送られてくると思っていたので、かなり驚きました。
定価で4,000円もしない部品を「送料無料」で届けてもらったので、何だか恐縮ですね。
ではでは、早速ハンドルを交換していきましょう。
まず、左側の取り外しから。
グリップエンド、グリップ、スイッチボックスを外して…
最後にクラッチレバーのホルダーを抜けば左側は完了です。
右側は各ボルト類を緩めた状態でハンドルポストからハンドルを外して引き抜きます。
なお、私は基本的に一人ぼっちで写真を撮りながら作業していますが、バイクのハンドル交換はハンドルを保持したり、工具やボルト類を手渡してくれるサポートがいた方が断然早く作業が進むと思います。
さてここで、外した純正ハンドルとデイトナのダートラバーを比較してみましょう。
純正より「ちょい狭・ちょい低・ちょい引き弱め」でイメージ通りのサイズ感です。
次にスイッチボックスの突起(上記画像の赤丸)が入るようにハンドルに穴を空けていきます。
左側はバーエンドから162-163mmの位置。
右側はバーエンドから167-168mmの位置っと。
あとは逆の手順で組み付けて…
はい完成です!
交換前はコチラ!
違いが分かり辛いので並べてみると、こんな感じ。
純正のイメージを保ちつつ、ポジションを楽にしたい方は、ケーブル・ワイヤー類も純正のまま利用できそうなので、このデイトナ ダートラバー754はオススメです。
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